2009年の仏ダービー(G1)覇者で、種牡馬としても活躍したルアーヴル(Le Havre)が死亡したことがわかった。16歳だった。けい養していたフランスのSumbeのTwitterで4日、発表された。 ルアーヴルは父Noverre(その父Rahy)、母Marie Rheinberg、母の父Surakoという血統。現役時代はフランスのJC.ルジェ厩舎に所属し、C.ルメール騎手の手綱で仏ダービーを制した。通算成績は6戦4勝。