【ドイツ発コラム】常にリーダー役を担ってきた遠藤の資質は唯一無二遠藤航は、いつの時代も時のチームのリーダー役を務めてきた。本人曰く、「サッカーを始めた頃、小学生の時からキャプテンを任されてきた」という。プロデビューした湘南ベルマーレでは若くして者貴裁監督からその任を受け、2016年のリオデジャネイロ五輪でもU-23日本代表の一員として左腕にキャプテンマークを巻いた。その後に移籍した浦和レッズでは先