子どもたちの踏切事故をなくそうと廿日市市の幼稚園で交通安全教室が開かれました。 この取り組みは踏切事故防止キャンペーンの一環で、中国運輸局とJR西日本、広島電鉄が共同で毎年行っています。 120人の園児たちが非常停止ボタンの使い方や「警報音が鳴ったら線路内に入らない」「段差につまずかないように気を付ける」など安全に渡るためのポイントを学びました。 中国運輸局 木本秀樹課長「小さい子供が被害者