広島1区、総理大臣として解散権を行使した自民党総裁岸田文雄さんが10回目の当選です。 岸田さんは選挙期間中、一度も自身の選挙区には戻らず、総裁として、全国各地で他の候補を応援しました。 強固な地盤のほか、30年ぶりの広島選出の総理大臣として注目を集め、新人3人を大差で下しました。 自身の当選が報じられた後、地元・広島へオンラインで喜びの声を届けました。