今週(2021年10月11日週)は、15日に米ドル円が約3年ぶりに1ドル=114円台に乗ったように、クロス円でも円が全面安となった。原油価格の上昇などが原因だが、円安傾向は現在も続いている。そうしたなか、一橋大学のボンゴレさんが保有していたニュージーランドドルとメキシコペソが約定されて、大勝! 「米ドル円を中心に円安傾向がどのクロス円でも進んでいることを考えると、もう少し高めに指値を設定してもよかったかなと思って