「解体作業中に人骨が出てきた」【現場写真】かつて人が生活をしていた痕跡が残る千葉県四街道市の廃屋を解体していた作業員からそんな110番通報があったのは6月15日午前10時15分のことだった。県警四街道署の捜査員らが現場に駆け付けると、木造2階建ての廃屋で性別、年齢とも不詳の白骨遺体が布団の中で枕をして横たわっていた。「遺体は頭蓋骨から足の先まで全身の骨がきれいに残り、肉や内臓はなかった。まるで理科室の人