日本屈指のバラエティー長寿番組『笑点』は、今年で55周年を迎えた。【写真】いつも大喜利でお茶の間に笑いを届ける『笑点』のメンバー体力が続くかぎり『笑点』に出たい「いつの間にか、“笑点の歴史”と呼ばれるようになっていました」しみじみと語るのは、日本一黄色が似合う男・キクちゃんこと、林家木久扇師匠だ。木久扇師匠は、1969年から52年間、同番組の「大喜利」に出演しつづけている。「入ったころは30代でしたが、