そもそも2018年12月においては、市場が嫌気する要因がいくつも山積していた。いわゆる「ねじれ国会」となった状態での民主党との予算交渉難航による一部政府機関が閉鎖や、大規模金融緩和の出口戦略に着手するFRB(連邦準備理事会。日本における日本銀行)とトランプ政権との関係悪化などである。【前回は】12月のアノマリーから年末相場を読み解く前編そんな状況を背景として、通年12月に起こるリスクオフがいつもよりも大