米ロケット・ラボは次回の打ち上げミッションにて、ロケット再使用に向けた実験を実施します。小型ロケットのエレクトロンは2段式のロケットで、小型人工衛星などを軌道へと投入する能力があります。さらに、現在はその第1段のブースターを空中でヘリコプターにより回収する計画がすすめられています。そして次回のミッション「Running Out Of Fingers」では、エレクトロンにてフルテレメトリ(飛行情報)を取得しながらの再突入が