先日、国連人権理事会での北朝鮮に対する非難決議案提出の見送りを発表した日本政府。北朝鮮批判のトーンを抑えることで拉致問題解決に繋げたいとの思惑から判断されたと見られますが、日本の「思いやり」は金正恩委員長に通じるのでしょうか。北朝鮮研究の第一人者である宮塚利雄さんは、自身が主宰するメルマガ『宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」』で今後を占うとともに、日本政府に対する厳しい見解