三菱重工業は31日、国産小型ジェット旅客機「MRJ」の開発子会社である三菱航空機(愛知県豊山町)に対し、年内をめどに2200億円の資本増強を実施すると発表した。2020年半ばの量産初号機納入に向け、三菱航空機の債務超過を解消して開発を支援する。トヨタ自動車、大手商社3社など他の株主は増資には参加しない。1700億円を新たに投入するほか、三菱航空機への債権500億円を放棄する。