川村義肢(大阪府大東市)は、義手や義足といった義肢や、体の機能を支える装具を手がけている。東京パラリンピックに向けては車いすテニス、ウィルチェアーラグビーなど5―10種目で、出場を目指す選手に競技用車いすの座席シートなどを提供している。製作依頼相次ぐ同社がパラリンピックに関わったのは今から約20年前。冬季競技アルペンスキーでチェアスキーのシートを手がけたのがきっかけ。シートを使った選手の活躍に