中日ドラゴンズの松坂大輔は19日、阪神タイガース戦で今季2度目の登板を果たし、7回123球を投げて4安打2失点と好投したが、惜しくも待望の白星を挙げるには至らなかった。同日放送、テレビ朝日「報道ステーション」では、野球解説者の前田智徳氏が松坂の投球を解説。右打者の大山悠輔を打ち取り、左打者の福留孝介から併殺打を取ったカットボールを評価した。前田氏は「カットボールを非常に操れていた」とコメント。「このような