「このシステムの開発はまさに“網”のように各部門がつながった」。スマートメーター(通信機能付き電力量計)通信システム「ブレンダーシリーズ」を開発した塚本幸辰電力ICT技術部長は「電力部門の独力では完成は成し得なかった」と振り返る。同システムは小電力で通信を中継する「無線マルチホップ方式」の通信技術とスマートメーターを組み合わせ、ネットワークを形成できる。完成には社内の約1000人以上が関わっ