一夜明けて今年は明治150年、平成30年。人が生活に便利なように区切った“時”は、人の意思を離れて、さまざまな出来事を暦に刻む。いつしか流れ時代がまわる。元号が使われ始めたのは645年の「大化」から。過去には天皇の在位期間に関係なく改元した例も数多いが、明治以降は「一世一元の詔(みことのり)」によって一代に一元号となった。来年の譲位を控えて「平成」後の元号論議が巷(ちまた)でも白熱しそうだ。新元号は