世界初の国際月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に挑む、日本の「HAKUTO(ハクト)」チームは、2017年8月28日から9月1日まで探査車の通信試験を行った。試験場として選ばれたのは、「鳥取砂丘」。理由は月面の環境に似ているからだというが、それはどんな環境なのか。Jタウンネットは、鳥取砂丘を試験場所として使えるように調整した鳥取県に話を聞いてみた。穴を掘るにも許可がいる取材に応じてくれたのは、鳥取県元気づくり