5月20日の【ファンキー通信】にて、「私的録音録画補償金制度」の見直しについて触れたのを覚えておいでだろうか。「権利者の利益を守るため、iPodに代表されるHDDミュージックプレイヤーやデータ用CD-R/RWにも課金しようとする動きがある」という、あの話だ。前回も、“純粋にデータ保存用としてCD-Rを利用する人もいるだろうに、「音楽が録音できるから課金するべき」とは、いかがなものか?”と書いたが、この話には続き