専大松戸が前チームの経験者の活躍で苦しい初戦を制する3打席連続犠飛の丸茂弘汰(専大松戸)甲子園出場の専大松戸が登場。これが初の公式戦となる。我孫子は代表決定戦から1か月も遠ざかっているとはいえ、公式戦を経験している。試合序盤は我孫子に勢いがあった。1回表、一死二塁から3番新津裕矢(2年)の適時二塁打で1点を先制。だが専大松戸はすかさず4番丸茂 弘汰(2年)の犠飛で1対1の同点に追いつく。さらに3回裏、一死