今夏の甲子園で、圧倒的な打撃力の高さを見せてきた早稲田実業。敗れた準決勝の仙台育英戦以外では打線が爆発し、準々決勝までの4試合で29得点。ベンチ入りメンバーが大幅に変わった新チームだが、初戦からコールド発進。代表決定戦でもコールド勝ちを決め、順当に本大会進出を決めた早稲田実業。甲子園で活躍した金子 銀佑新主将や清宮 幸太郎の活躍を含め新チーム初戦から今年のチームの船出を振り返っていく。秋季東京都ブロ