4人になったワン・ダイレクション、イギリス帰国で新アルバムの制作始動へ

　ワン・ダイレクションが新作アルバム制作のためにイギリスへ帰国した。「オン・ザ・ロード・アゲイン・ツアー」のアジア公演を終えた1Dのメンバーの4人は、6月の公演が始まるまでに5作目となるスタジオアルバムを完成させようとイギリスへ帰国したようだ。

　ルイ・トムリンソン（23）は「このツアーの行程は本当にすごかったよ。ニューアルバムに取り掛かるのが楽しみだけど、ショーの楽しさが恋しくなるだろうね！」とツイートしており、リアム・ペイン（21）も『スティール・マイ・ガール』『ナイト・チェンジズ』らに続くヒット曲を執筆することに時間を割く予定だと説明している。「家に帰ってきたけど、素晴らしいツアーをスタートさせてくれたみんなにただお礼が言いたいよ。さぁ、アルバムの執筆活動に戻らなきゃ！幸運を祈ってくれよ」

　先日にゼイン・マリク（22）が突然脱退したことで4人組となった1Dは、昨年11月に『フォー』を発表してわずか1ヵ月後には新作アルバムの発売予定を発表しており、それ以来ジューシー・Jやニッケルバックのフロントマンであるチャド・クルーガーらと執筆活動をしているところを目撃されている。

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