内田がドッキリに挑戦…仕掛け前に「自分のことを知らなかったら…」と弱気な一面も

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 日本代表DFの内田篤人がランナー専用施設の店員に扮し、訪れた一般客を驚かせる動画が公開された。

 動画はアディダスジャパンが仕掛けたサプライズ企画。ランニングシューズやウェアのレンタルサービスを行っているランナー専用施設「adidas RUNBASE」で撮影された。店舗に訪れたお客さんは、内田篤人(シャルケ)、内海哲也(読売ジャイアンツ)、福士加代子(ワコール女子陸上競技部)がモデルとなった3タイプの中からレンタルシューズを選択。選ばれたモデル本人が、シューズを運んでくるというもの。

 ドッキリの仕掛け人となった内田、内海、福士は、スタンバイ中に「自分のことを知らなかったらどうしよう……」と、弱気な一面も。選手たちはサプライズを重ねるごとに登場パターンや声のかけ方を変えながら、訪れた方を楽しませていたという。

「adidas RUNBASE」は、駅から1分、手ぶらで皇居ランをテーマとしたランナー専用施設で、アディダスの最新ランニングシューズやウェアのレンタルやロッカー・シャワーが完備され、すべてのランナーの走りをサポートする施設となっている。