iPhoneなどの大型スマホを尻ポケット利用や落下での破損から守るにはケースは必需品

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iPhone 6 Plusが折れやすいという騒動があった。今では、アップルの検査情報や、民間の調査での結果が公開され、通常の利用なら強度に問題ないことが周知されて、一安心した人も多いだろう。

一安心はできたとはいえ、検証調査によれば、iPhone 6 Plusや大型のAndroidスマホの強度は、50kg~70kgの負荷がかかれば破損する可能性はあることも事実として明らかになった。つまり、成人の全体重がスマホ本体の1点にかかるようなことがあれば、運悪く破損する可能性はあるということだ。

また、大型のスマホは手やポケットから落下する可能性も高くなり、都心の硬い路面などに落下すれば、本体重量が増している分、破損する確率も高くなるのは言うまでも無い。大型のスマホでは、これまでのスマホ以上にケースやカバーの必要性が増したといっていいだろう。

では、どんなケース、カバーを選べば、大型スマホを守ることができるのだろう。

●胸ポケットなどに入れる人に最適なのは落下に対して強いケース
大型スマホは、胸ポケットいれた際など、本体が収まりきらず、少しかがんだ程度でもポケットから抜け落ちやすい。胸ポケットにスマホを入れることが多い人は、落下などの衝撃に強いケースが適している。
落下に対して効果が期待できそうなのが、ELECOMの「ZERO SHOCKケース」だ。
このケースの特徴は、衝撃吸収に適したソフト素材と外側から本体への傷や破損を防ぐハード素材を組み合わせたダブルレイヤー設計を採用している点だ。
最も落下でスマホが破損しやすい四つ角にはダンパーを設置し、衝撃を吸収するようになっている。また、4層構造の衝撃吸収フィルムが付属しているのもポイントだ。
ラインアップはiPhone 6、iPhone 6 Plus、Xperia Z2など、国産メーカーのスマートフォンの多くにも対応している。


ZERO SHOCKケース


●尻ポケット派やケースは付けたくない派にはバンパータイプが効果的
尻ポケットに入れて持ち歩く人にとっては、厚みや大きさが増すケースはあまり好まれない。また、デザイン性や重さが増えることを嫌う人やケースやカバーは付けたく無いという人も多い。こうした人に適しているのが、金属製バンパータイプだ。

金属製バンパータイプは、スマホの本体周辺だけを保護、補強する。打ち傷やコーナー回りなど、傷つきやすい箇所を保護しつつ、本体の歪みやひねりに対する強度も上げてくれる。
代表的な製品としては、GRAVITYの「SWORD α」がある。このバンパーは、2つのパーツをネジ2個で装着する。高い耐久性を持つアルミニウム合金製ながら重さ約11.5gと軽量。また、イヤホンや充電端子の利用もカバーを装着したままでできるので、操作性を損なわない。


SWOED α


●バッグの中での液晶のすり傷や液晶割れを防ぎたい人はフリップケース
大型スマホで怖いのは、本体だけでなく、液晶面の破損だ。
大画面化した分、液晶画面の傷や破損がしやすくなる。ガラスシートや保護フォルムを利用する方法もあるが、大画面になるほどキレイに貼るのが難しいという問題もある。
そうした人に適しているのが液晶面もカバーするフリップタイプのケースだ。通常、カバンの中にいれて持ち歩くことが多ければ、顔面ごと保護するケースが最適だ。
このタイプでは、本体画面のオンオフスイッチにも対応した純正ケースや市販のケースが多く提供されているので、そうした中から選ぶとよいだろう。
SoftBank SELECTION「EQUAL fold for iPhone 6 Plus」は、そういったキャリア純正のフリップタイプのケースの1つ。本体は、硬度がありながらも曲げに強いポリカーボネート製なので、画面だけでなく本体も守ってくれる。


EQUAL fold for iPhone 6 Plus


●いかついケースやカバーはちょっと苦手という人は
いくら丈夫でもアウトドアのようなケースは苦手と言う人は多い。普通に街中でも利用できて、スマホを守れるケースが欲しいという場合は、「iFace」のようなタイプがある。
「iFace」は、ポリカーボネートとTPUという異なる素材の2重構造で耐衝撃性を実現したケースだ。丸みを帯びたケース形状と、豊富なカラーバリエーションは、女性やビジネスパーソンが使っておかしくない。
大画面スマートフォン用にはiPhone 6、6Plus用がラインアップされている。


iFace


target="_blank"> ZeroShockケース
SWORD α
QUAL fold for iPhone 6 Plus
iFace


甲斐 寿憲