「無意識領域」を使えば恋愛運UP!幸運を招く体質改善法 | 恋愛ユニバーシティ

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幸運になりたいけど、どうすればいいかわからない…。「運を操る極意は、ズバリ『無意識領域を使うこと』です」と、占い師の富士川碧砂先生。この無意識領域に新たな情報を上書き保存(リライト)することで、あっという間に幸運体質に変わることも夢ではないとか。

そこで今回は、占い@nifty、楽天占い、Yahoo!占いほか、ネット占い大手7社でランキング1位を獲得した富士川先生による、本格的な“幸運を招く体質改善法”をご紹介。 「異性との縁作り」「失恋のトラウマから脱却する」「考え方を変える」の3つのテーマについて教えていただきました。

■1.恋人が欲しいのですが、異性に縁がありません。
これは、無意識領域に異性の「影」がないことを意味しています。異性の影を上書きしていきましょう。

美容室、セレクトショップ、レストランやバーなど、自分がふだん行くお店を、すべて異性の店員が対応するところに替えていきます。異性に縁遠い人は、無意識のなかに異性に対する苦手意識があります。異性に対して「結界」(2つの世界に区切られていること)を張っていると言えるかもしれません。

その結界を破るためには、なるべく異性と接する機会を多くして、異性がいる場所を「心地いい場所」「自分にとって当然いるべき場所」と、無意識が感じるまで、とことん刷り込みましょう。少しずつ、異性に対して張った結界が解けていくイメージを持ってくださいね。

■2.失恋のトラウマやいやな思い出を忘れたいです。
悲しい思い出が浮かんだら、それを写真に撮るイメージをしてください。そして、その写真を頭の中で破いてゴミ箱に捨てます。ゴミ箱は必ず毎回同じもの、たとえば、ポリバケツや木の箱など、決まったものをイメージしてください。また、いやな言葉が頭に浮かんだら、それを架空のホワイトボードに書いて、専用クリーナーで消すイメージでもかまいません。

大切なのは、消すイメージをリアルなものに近づけることです。たとえば、写真をゴミ箱に捨てるときには、手で、ゴミをまるめる仕草とともにイメージします。あるいは、本当に紙を手で破いて、その感触をイメージとリンクさせます。ここでも「忘れたい」という自分の感情にフォーカスするのではなく、消す行為に意識を集中しましょう。あなたが悩まされている感情を大きく扱うくせをなくすのです。淡々と消してください。

■3.自分の考え方を変える方法はありますか?
まず自分の口ぐせを知り、客観視することから始めてみましょう。口ぐせの「自分ボケツッコミ」です。

私たちは、脳内でいつも会話をしています。これは、「脳内会話」といって、実は、私たちの人生に深い影響を与えています。いつも脳内で呟いているということは、その言葉の催眠にかかっている状態といえるからです。

そして脳内会話は、口ぐせとして表れます。脳内で会話していることが、ポロッと出てしまう状態。よくある自己啓発本のように、口ぐせをポジティブなものに変えようとしても、意識的に自分のくせを変えることは努力を要するので長続きしません。というのは、無意識は「いつもの場所」を心地よいと思うものなので、元に戻ってしまいがちです。ですから、「いつもの場所」の「心地よさ」をなくしていくことから始める必要があります。

まず、周囲の人に「私の口ぐせって何かな?」と聞いてみてください。自分の口ぐせを知ることで、無意識領域に書き込まれている考え方を、ひとつ上の視点から俯瞰することができます。そこから、「いつもの場所への居心地の悪さ」が生まれます。

そして、自分の口ぐせを言った途端に、自分で「あ、また言っちゃった(笑)」とツッコミを入れます。そのとき、「いつもの場所への居心地の悪さ」を感じ、こんな台詞を言うボケの自分に、ツッコミを入れて笑えるようになります。

いかがでしたか?もっと詳しく知りたい方は富士川さんの新刊『運を操る魔法』(扶桑社)をチェック。「パートナーの浮気防止」「セックスレスの解消」「愛されたい」などなど、"無意識領域のリライト”による本格的な開運法がギッシリ。体と無意識領域との関連性についても詳しく言及しています。著者が足を運んでエネルギーを体感した、ディープなパワースポットガイドも◎。

【参考】
富士川 碧砂著 『運を操る魔法』(扶桑社)

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