学生時代にアルバイトをする目的は、お金を稼ぐということ以上に『仕事を通して人と関わる』という、多くの人が残りの人生を費やすであろう時間の予行練習でもある。

【何事にも積極的に取り組み成長する社員】
株式会社アシスト 西日本支社 システム基盤技術部1課 吉田 貴俊 (Takatoshi Yoshida)
― 2006年新卒で入社。フィールドSEとして運用管理ソフトウェア製品を担当する。

アシストに入社して8年目になる吉田は、学生時代に宅配寿司のチェーン店で店長代理として働いた経験を持つ。

「新店舗だったこともあって、レジを締めたり、働く人のローテーションを組むなど、アルバイト以上の経験をさせてもらいました。深夜勤務の仕事の割り振りなどすごく気を使うこともありましたが、振り返ると毎日楽しかったです」

就職活動をしていた時は営業を希望していたという吉田。大学の先輩がアシストに就職していたことから紹介され、縁があって入社となり技術部門に配属される。

「人と関わる仕事がしたくて営業をやりたいと思っていましたが、技術に配属されました。コンピュータとはまったく縁のない学生時代でしたから技術的なことがわからないのはもちろん、ブラインドタッチもできませんでした。新人研修で1ヶ月間東京にいる間にパソコンに長けた同期に教えてもらったりして必死についていきました。それでも、大変というよりは毎日新しいことを覚えていくのが新鮮で楽しかったです」

こうして吉田は技術部門で運用管理ソフトウェア、JP1の担当になる。

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