いつやるか?今でしょ!〜社会人の学習プラットフォームを目指して/小槻 博文
社会人向けのオンライン学習サービス「ShareWis(シェアウィズ)」を運営する株式会社シェアウィズ。今回は同社の広報・PRに関する取り組みについて紹介しようと思う。
<思い立った時に気軽に学習するためのきっかけづくり>
WEBやアプリによる社会人向けのオンライン学習サービス「ShareWis」。しかし “学習”と言っても、資格取得など明確な目標に向けてというよりは、なんとなく「もっと英語が上達したいな」とか「ちょっとプログラミングについて勉強しようかな」など、思い立った時に気軽に学習するためのきっかけづくり、つまりちょっとしたスキマ時間にゲーム感覚で学習できる場と考えてもらえれば良いかと思う。
現在学習コンテンツは内製とユーザーからの投稿によって、約50コース・600コンテンツほど用意されている。そしてそれぞれの学習コンテンツは、まずは動画などを用いて学習(インプット)し、その後四択問題などで理解度をチェックする(アウトプット)という構成になっており、1つのコンテンツは数分程度で学習が可能だ。
またこれら学習コンテンツは「知識の地図」と呼ばれるインターフェース上に配置されており、学習が終了したコンテンツは色が変わっていくので、学習の進行度合いを一目でチェックすることも出来る仕様になっている。
シェアウィズの創業者である辻川友紀氏は、学生時代からいずれはグローバル向けのビジネスを起業したいと考えていたこともあり、卒業後は外資系企業に入社した。とは言え実は英語はあまり得意ではなく色々と苦労もあったそうだが、拙くとも発言することでプロジェクトが大きく動くことを目の当たりにするなかで、「些細なことでもその積み重ねが大きな力になっていく」、つまり「知識を積み重ねて、つなぎ合わせていくことで世の中を動かしていく」というShareWisのコンセプトに至った。
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<思い立った時に気軽に学習するためのきっかけづくり>
WEBやアプリによる社会人向けのオンライン学習サービス「ShareWis」。しかし “学習”と言っても、資格取得など明確な目標に向けてというよりは、なんとなく「もっと英語が上達したいな」とか「ちょっとプログラミングについて勉強しようかな」など、思い立った時に気軽に学習するためのきっかけづくり、つまりちょっとしたスキマ時間にゲーム感覚で学習できる場と考えてもらえれば良いかと思う。
またこれら学習コンテンツは「知識の地図」と呼ばれるインターフェース上に配置されており、学習が終了したコンテンツは色が変わっていくので、学習の進行度合いを一目でチェックすることも出来る仕様になっている。
シェアウィズの創業者である辻川友紀氏は、学生時代からいずれはグローバル向けのビジネスを起業したいと考えていたこともあり、卒業後は外資系企業に入社した。とは言え実は英語はあまり得意ではなく色々と苦労もあったそうだが、拙くとも発言することでプロジェクトが大きく動くことを目の当たりにするなかで、「些細なことでもその積み重ねが大きな力になっていく」、つまり「知識を積み重ねて、つなぎ合わせていくことで世の中を動かしていく」というShareWisのコンセプトに至った。
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