ライカカメラ、24倍ズームレンズ搭載のコンパクトデジカメ「ライカV-LUX4」を発売
ライカカメラ社は、コンパクトなボディに、業界でも画期的となるズーム全域で明るさF2.8を実現する光学24倍超望遠レンズを搭載し、卓越した描写力と高速性を実現したコンパクトデジタルカメラ「ライカV-LUX4」を発売する。
「ライカV−LUX4」は、新開発の光学24倍超望遠ズームレンズ「ライカDCバリオ・エルマリート f2.8 / 4.5- 108mmASPH.」を搭載し、35mm判換算で25~600mm相当の幅広い焦点距離をカバーしている。
さらに、このクラスのカメラとしては画期的な、広角から望遠までの全域でF2.8の明るさを実現しているのも大きなメリット。この明るい大口径レンズにより、薄暗いシーンでも、ズームで瞬間を逃さずにシャープに撮影することができる。
また、高速で作動する光学式手ブレ補正機構により、手持ち撮影時の手ブレも確実に減少する。幅広い焦点距離に対応する光学24倍ズームと、明るさF2.8の高性能レンズにより、1台で様々なシーンに対応するのはもちろん、創造性を豊かに発揮した写真撮影が可能だ。
従来モデルに比べ、ボディの大幅な軽量化も実現し、一眼レフデジタルカメラに代わりうる魅力的なカメラだ。
ライカカメラジャパン