「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」
バス関係なく使ってます。箱買いしてるよ!

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とうとう明後日から冬コミですね。準備は大丈夫? 忘れ物はない?
不安なときはエキレビ!のコミケ参戦グッズ記事を参考にするといいよ。
(コミケ会場でしくじらないための10の秘訣)
(100円ショップへGO! 絶対に揃えておきたいコミケ参戦グッズ【冬コミ編】)


さてさて、明日の夜に深夜バスに乗り、コミケ1日目の29日朝に東京着、そのまま戦地に赴く勇者のみなさまも多いんじゃないでしょうか。中には「深夜バスはじめてだから、いまだに何準備していいかわからないよ〜」って人もいるんじゃないかな。
そんなあなたに、年平均6〜8回は深夜バスに乗っている俺が、「最低限これだけは用意しておこうグッズ10」を紹介しまっす!

●ブランケット(バスによっては備え付の場合あり)
冬場はこれがいちばん重要かも。たまーに暖房がちゃんときいてないバスがあるんだよね。厚めの上着を体にかけるのもよし! あと冬コミ行くんだったら使い捨てカイロも持って行ってるでしょ? ちょっと多めに用意してバス内で使うのもアリ。首の付け根、腰、肩甲骨あたりに貼るとかなりきくよ

●下痢止めなどの薬
たとえば大阪―東京間なら約8時間、トイレ休憩も2〜3回はあるんだけど、1回しかトイレ休憩がないバスに当たったときがあったんだよ。もしその間にお腹痛くなったら……と思うとぞっとする。夜行バスはすぐには止まれない。お腹痛くなってもいいように、用意しておこう。

●音楽プレイヤー
目をつむったらすぐに眠れる人ならいいけど、もし眠れないときに約8時間バスに揺られ続けるのはかなりつらい。暇つぶし、子守唄用のアイテムとして必須。音漏れには注意。あ、同じ暇つぶしなら本を呼んだり携帯をいじればいいって人もいるかもしれないけど、基本的に車内は真っ暗で本は読めません。一応読書灯も付いているけど、明かりをつけたら周りの人からギロっとにらまれて、チって舌打ちされます。

●耳栓
車内はけっこううるさいです。振動音、隣の人のいびき、音楽プレイヤーの音漏れ。音楽プレイヤーを使うときは、同時に耳栓の役割も果たしてくれるんだけど、使わないって人は一応持っておくといいかも。

●スリッパ(バスによっては備え付の場合あり)
靴を履いたままだと寝れないという人向けに。靴下のままだと寒いし、バスの振動が直に伝わって落ち着かないです。

●アイマスク(バスによっては備え付の場合あり)
バスによっては軽めのライトをつけっぱなしのところもあるので。ふつうのアイマスクもいいけど、使い捨ての「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」は暖かいし冬場は特にオススメ。

●飲み物、マスク、飴
冬場の車内は特に乾燥しているので、喉を守るためにも。首にタオル巻くのもいいね。

●空気枕(バスによっては備え付の場合あり)
バスの座席ってかなり寝にくいから、枕を使って調節したい。膨らませるだけだから持ち歩きにも便利。ふたつ持っていって、首のうしろと腰に装着すればかなり楽になるよ。

●ハブラシ(バスによっては備え付の場合あり)
意外と忘れることの多いグッズ。降りたあとに使うものだからコンビニで探せばいいけど、バスの降車地って意外とコンビニが近くにないことが多いんだよね。

●メイク
女性の場合はバス降りてトイレでお化粧する人が多いみたいです。一泊分のセットを持って行くと便利らしいと聞きました。


眠れない、狭い、つらいなどの意見が多い深夜バスだけど、(俺は好きなんだよなー、音楽聞いてるだけで楽しい)これで少しは快適になるかな?
現地についてからどうすればいいかって? それは明日、たまごまごさんがコミケ会場に行くための記事をアップしているので、そちらを参照してください。では、ハッピーなコミケライフを!
(加藤レイズナ)