牌が光る!「雀龍門3」で年末年始麻雀大会にリーチ
ポン!
チー!
カン!
それ、ローン! ぐにゃああ……!
年末年始、特に遊びにいくところもないし、暇だー。
友だちや親戚同士で集まったときに何をする?
年末特番や新春番組を観る、うんうん。Wiiでパーティゲーム、いいね。羽つき、餅つき、やったことないよ!
やっぱり俺は年末年始に集まるんだったら麻雀がいいなー。
年越し麻雀に向けての練習もしたいし、三が日は暇だし、年末年始って、いちばんオンライン麻雀が盛り上がるときなんじゃないかなー。とくに、まだ大晦日や元旦にはちょっとはやい、面子も集まらない……というときには、PC前でぬくぬくオンライン麻雀がいいね。
麻雀覚えたてだからルールにちょっと自信がない? だいじょうぶ、いろいろな麻雀ゲームをやってきて、初心者にもおすすめできるのが「雀龍門3」だ。
説明するまえにまずは登録。
会員登録、ダウンロード、インストールを済ませたら、公式サイトでログインし、ゲームスタートをするだけ。
初心者であんまり麻雀わからなくても、自称麻雀プロでも麻雀の事ならどんな人でも楽しめる雀龍門。「公式卓」「友人宅」「リーグ」「練習卓」と4つのモードが用意されている。
腕に自信がないときはまず「練習卓」のチュートリアルでコンピュータ相手に練習してみよう。
慣れてきたらオンライン対戦専用の「公式卓」。公式卓には四人麻雀「ありあり・なしなし」、三人麻雀とモードが分かれているため気分や時間に合わせてプレイ出来るのも嬉しい。サイトによっては、ありありのみってところがあったりするからね。
そして、麻雀玄人の方におすすめなのが最近新しく追加されたばかりの「雀龍門リーグ」モードだ。雀龍門での麻雀レベルが「段」以上のみの猛者しか入る事が出来ないモードとなっていて、敵は強い人ばかり! 麻雀の実力を試すには最高のモードとなっている。
初心者にこれは便利だなと思ったのが、自分の牌をポイントしたときに、ほかの3人の捨て牌及びドラ表示牌も光る。
どういうことかというと、たとえば手牌の萬子の5をポイントする。そうすると、場に捨てられている萬子の5(つまり現物)が光る(おまけに、順子になる萬子の4と6も光る)。これだけで相手に振り込む確率はだいぶ下がってくる。
長考アイテムを使わないかぎり、牌をツモってから捨てるまでの猶予は約5秒しかない、これはかなりみじかい(制限時間オーバーするとツモった牌を自動的に捨てられる)。「ど、どれを捨てればいいんだ〜〜!」と慌てずに、まずは現物を……という風に捨てていけばいい。手牌のドラ牌もつねに光っているので、ネット麻雀にありがちな「ドラ表示牌を見逃して、間違えてドラを捨てる」事故もかなり防げる。
これが初心者におすすめしたい理由のひとつだ。
いちいちマウス動かして牌を選択するのが面倒くさい場合でも、キーボードで操作できる。
Xキーでツモ切りをしたり、Zキーで上がり牌が来たときにかってに上がってくれる自動和了も設定できるので、テンパイしてからはコタツに手を突っ込んでぬくぬくしててもいい。
画面右上のさまざまなボタンも覚えておくと便利。
役一覧もクリック一発ですぐ取り出せる。「あのローカル役は設定されているのかな?」とかを対局中に公式サイトで探す必要なし(大車輪あったよ! めずらしいー)。
役作りに必要な要素も教えてくれる。
ピンフなら「順子4組+役牌でない雀頭で両面待ち。門前限定、ツモ符無し」。タンヤオなら「2〜8の数牌だけで和了。鳴いた場合は30符」など、符にも対応している。
カメラボタンを押せばすぐにスクショも取れるし、対局全部を見なおしたい人には、「牌譜記録ディスク」がおすすめ。対局内容(相手の手牌や山牌も全部!)を自動で録画してくれる機能がある。
もちろん友人同士でワイワイ対局することもできる。任意で設定したマッチコードを入力すればいつでも卓を囲める。ただし、4人麻雀のみだから注意!
これで年末年始麻雀大会への準備はバッチリだ!
(加藤レイズナ)
※「雀龍門3」必要環境はコチラ。
チー!
カン!
それ、ローン! ぐにゃああ……!
年末年始、特に遊びにいくところもないし、暇だー。
友だちや親戚同士で集まったときに何をする?
年末特番や新春番組を観る、うんうん。Wiiでパーティゲーム、いいね。羽つき、餅つき、やったことないよ!
やっぱり俺は年末年始に集まるんだったら麻雀がいいなー。
年越し麻雀に向けての練習もしたいし、三が日は暇だし、年末年始って、いちばんオンライン麻雀が盛り上がるときなんじゃないかなー。とくに、まだ大晦日や元旦にはちょっとはやい、面子も集まらない……というときには、PC前でぬくぬくオンライン麻雀がいいね。
説明するまえにまずは登録。
会員登録、ダウンロード、インストールを済ませたら、公式サイトでログインし、ゲームスタートをするだけ。
初心者であんまり麻雀わからなくても、自称麻雀プロでも麻雀の事ならどんな人でも楽しめる雀龍門。「公式卓」「友人宅」「リーグ」「練習卓」と4つのモードが用意されている。
腕に自信がないときはまず「練習卓」のチュートリアルでコンピュータ相手に練習してみよう。
慣れてきたらオンライン対戦専用の「公式卓」。公式卓には四人麻雀「ありあり・なしなし」、三人麻雀とモードが分かれているため気分や時間に合わせてプレイ出来るのも嬉しい。サイトによっては、ありありのみってところがあったりするからね。
そして、麻雀玄人の方におすすめなのが最近新しく追加されたばかりの「雀龍門リーグ」モードだ。雀龍門での麻雀レベルが「段」以上のみの猛者しか入る事が出来ないモードとなっていて、敵は強い人ばかり! 麻雀の実力を試すには最高のモードとなっている。
初心者にこれは便利だなと思ったのが、自分の牌をポイントしたときに、ほかの3人の捨て牌及びドラ表示牌も光る。
どういうことかというと、たとえば手牌の萬子の5をポイントする。そうすると、場に捨てられている萬子の5(つまり現物)が光る(おまけに、順子になる萬子の4と6も光る)。これだけで相手に振り込む確率はだいぶ下がってくる。
長考アイテムを使わないかぎり、牌をツモってから捨てるまでの猶予は約5秒しかない、これはかなりみじかい(制限時間オーバーするとツモった牌を自動的に捨てられる)。「ど、どれを捨てればいいんだ〜〜!」と慌てずに、まずは現物を……という風に捨てていけばいい。手牌のドラ牌もつねに光っているので、ネット麻雀にありがちな「ドラ表示牌を見逃して、間違えてドラを捨てる」事故もかなり防げる。
これが初心者におすすめしたい理由のひとつだ。
いちいちマウス動かして牌を選択するのが面倒くさい場合でも、キーボードで操作できる。
Xキーでツモ切りをしたり、Zキーで上がり牌が来たときにかってに上がってくれる自動和了も設定できるので、テンパイしてからはコタツに手を突っ込んでぬくぬくしててもいい。
画面右上のさまざまなボタンも覚えておくと便利。
役一覧もクリック一発ですぐ取り出せる。「あのローカル役は設定されているのかな?」とかを対局中に公式サイトで探す必要なし(大車輪あったよ! めずらしいー)。
役作りに必要な要素も教えてくれる。
ピンフなら「順子4組+役牌でない雀頭で両面待ち。門前限定、ツモ符無し」。タンヤオなら「2〜8の数牌だけで和了。鳴いた場合は30符」など、符にも対応している。
カメラボタンを押せばすぐにスクショも取れるし、対局全部を見なおしたい人には、「牌譜記録ディスク」がおすすめ。対局内容(相手の手牌や山牌も全部!)を自動で録画してくれる機能がある。
もちろん友人同士でワイワイ対局することもできる。任意で設定したマッチコードを入力すればいつでも卓を囲める。ただし、4人麻雀のみだから注意!
これで年末年始麻雀大会への準備はバッチリだ!
(加藤レイズナ)
※「雀龍門3」必要環境はコチラ。