ピチピチ女子大生でフィギュアスケート女子の浅田真央(21=中京大3年)が“大人の肉体”に変ぼうを遂げる−−。

 浅田は今季のグランプリ(GP)シリーズには、11月11〜13日に北海道真駒内で開催される『NHK杯』に出場し、今季初戦を飾る予定。そして3年ぶりのGPファイナル大会(カナダ12月開催)進出を目指すわけだが、今年の浅田は自信満々。その背景には、「セックス解禁」があったようだ。

 浅田は今季のGPシリーズに復活をかけている。2期連続でGPファイナル出場を逃したからだが、1年前からついている名伯楽・佐藤信夫コーチによる技術面の指導を受けるだけでなく、今回は本格的“肉体改造”を試みたというのだ。
 「もともと少女体型だった浅田は、演技にどこか大人の魅力や力強さが足りなかった。そのため専門のトレーナーをつけ、大人の女性ボディーへの改造を本格的に行っているのです」(スポーツライター)

 その結果、かつての少女時代の浅田からは想像できない、フェロモン肢体が完成しつつあるという。
 「本格的なウエートトレーニングをしたり、女性ホルモンが分泌されるような大豆食品やタンパク質などを積極的に摂取したためか、乳房が一気に盛り上がってきたのです。以前は“まな板”のような胸でしたが、今は“こんもり乳房”。練習用のレオタードを突き破りそうなくらい盛り上がっており、時折圧力で乳首が浮き上がっているほどだから、なんともセクシーですよ」(前出・同)

 下半身にも変化が現れている。
 「程よく筋肉がついたムチムチの美脚にするため、太ももや内股を鍛える下半身のウエートトレーニングも、入念に行ったようです。そのため、股間部のいわゆるドテ部分の“恥丘”も、乳房よろしく盛り上がりまくり。レオタードの股間部分は、恥丘がテントのごとく張っているためか、汗をかいて濡れてくると、性器の割れ目部分がスジになって見えてしまうことすらあります。練習場にいる男性は、チラ見願望を押さえるのに必死です(笑)」(フィギュア関係者)

 今度のGPシリーズ、浅田は前述した『NHK杯』と、11月25日にモスクワで開幕する『ロシア杯』に出場予定。特に女性美を重要視するモスクワでは、こうした肉体改造で練り上げたヒップラインを強調した衣装で登場するとみられている。
 「浅田は超ハイレグともいえる過激コスチュームで、自慢のお尻を見せつけつつ、悩殺演技をするはずです。コーチらから『お尻ラインを強調するような衣装で』と指示されているらしく、練習時もバニーガールの衣装のような、ハイレグ気味の服が多い。そのため、ハイレグから下着がはみ出ないように、Tバックも常用。白いレオタードで練習する時、汗かきの浅田のお尻が湿ってくるのですが、その時黒いTバックが透けて見えることがあるそうです」(スポーツ紙記者)