ソニーから発売の小型で高感度なヘッドホンは独自開発のバランスド・アーマチュアドライバーユニットを採用
ソニーは、独自開発のバランスド・アーマチュア(BA)・ドライバーユニットを搭載したヘッドホンを発表した。バランスド・アーマーチュアドライバーユニットは、今までのものと比べ小型・軽量、高感度、高解像度、高遮音性という特性があるという。今回、ソニーが発表したのは11機種。高音質に音楽が楽しめる「リスニングタイプ」4機種、スマートフォンに対応した「マイク・リモコン付きタイプ」4機種、世界初となる、電池収納部などをハウジング内に集約した「ノイズキャンセリングタイプ」1機種、Bluetooth搭載の「ワイヤレスタイプ」1機種、水洗い可能な「スポーツタイプ」1機種と豊富なラインナップがそろっている。ライフスタイルに合わせて選ぶことができる。
スマートフォンやタブレット端末の普及により、様々なニーズに合わせたタイプを提案しているということだろう。11月10日以降順次発売される。
バランスド・アーマチュア・ドライバー搭載ヘッドホン(ソニー)
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