パイオニアから3D映像に対応した簡単操作のブルーレイディスクプレーヤー新発売

この秋、ソニー以外の大手メーカーからの新製品発売のニュースがあまり聞かれなかったブルーレイディスクプレーヤー部門。少々寂しい感じがしたが、満を持してパイオニアから新製品が発売される。パイオニアは、３Ｄ映像など最新のＨＤＭＩ（Ｒ）規格に対応し、操作が簡単なブルーレイディスク（ＢＤ）プレーヤー「ＢＤＰ−１４０」を9月下旬に発売する。
　
■　HDMIケーブルで接続すれば、3D映像や高画質・高音質再生が思いのまま！
３Ｄ映像伝送など最新のＨＤＭＩ（Ｒ）規格に対応。３Ｄ対応のテレビとHDMI（Ｒ）ケーブルで接続するだけで３Ｄ映像が簡単に楽しめる。さらに、10月に発売する同社のＡＶアンプとＨＤＭＩ（Ｒ）ケーブルで接続すると、ＡＶアンプが搭載している高画質・高音質再生機能が自動的に働くので、より豊かな映像・サウンドが思いのままだ。
　
■　iPadやスマホで簡単操作、つづき見再生も出来てストレスなし
アプリケーション「ｉＣｏｎｔｒｏｌＡＶ２」をダウンロードすれば、ｉＰａｄやスマートフォンで再生や停止などの基本的な操作が可能に。また、「つづき見再生」機能を搭載しているので、映画などの続きのシーンをボタン１つで再生ができる。快適操作でストレスなし。

■スペック
型名: BDP-140
消費電力:23W
外形寸法(W×H×D): 435 mm x 58 mm x 249 mm
質量約2.1kg

パイオニア　ホームページ