2002年から04年にサッカー中国代表監督を務め、現在天津泰達の指揮を取っているオランダのアリー・ハーン氏が国外メディアの取材に対して「中国選手はわざと転倒する役者」と不満をぶつけた。新民網が伝えた。

 ハーン氏はロータス社の取材を受けた際、中国人選手を「プリマドンナ」と形容した。その心は「軽く押されただけですぐに倒れて起き上がらない。審判のホイッスルがあるとすぐに立ち上がる」役者のよう、ということだ。さらに記事は「気性が荒い、要求が多い、集団に合わない」などといった意味も「プリマドンナ」に含まれていると解説した。

 ハーン氏は審判に敬意を払わずに食ってかかる、自身に対して簡単に満足してしまう中国人選手の性格にも苦言を呈し「選手は変わらなければならない。審判のジャッジを受け入れなければならない」とした。さらに、日本は50万人いるといわれる18歳以下のサッカー競技人口に対して中国はわずか3000名(中国体育総局の統計)という現状にも触れ、次代を担う選手層の薄さを指摘した。

 そして、中国サッカーが自信を取り戻すにはバスケットボールのヤオ・ミンのようなスーパースターがサッカー界に現れる必要があるとした。(編集担当:柳川俊之)



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