脳科学者、茂木健一郎が提案する1日20分！ 脳が目覚める朝英語とは？

一日のスタートダッシュである「朝時間」は、一日の中でも最も脳がリフレッシュされて、新しい事柄を吸収するのに効率のよい時間帯。脳科学者である茂木健一郎氏が提案する、脳を目覚めさせて効率の良い学習法を提案する「朝英語」の理論を活かした通信講座「1日20分　脳が目覚める！　朝英語Biz」が4月1日から開講された。

なぜ朝に英語を学ぶのが良いのだろうか。まず、人は夜寝ている間に記憶を整理していると言われる。だから朝起きた時が一番記憶が整理された状態で効率良く学習ができるのだ。また、1日のはじめに英語を聞くことで、脳の英語回路が活性化され、その後、英語に接したときの処理速度が違ってくるのだという。それに、朝の時間帯というのはスケジュールの変化が少なく、習慣化しやすいという特徴もある。

4月1日から開講された通信講座「1日20分　脳が目覚める！　朝英語Biz」では、朝の時間に最適化した学習プログラムを通して、簡単で負担にならずにビジネスに役立つ英語表現が身につき、基本的な英文法などを振返ることができるのでTOEICテストのスコアアップも期待できる。10分からの細切れ学習（１日合計20分）で、忙しい朝でも通勤中の時間を使ってストレスなく学べるのだ。もう一度、忘れてしまった英語を学び直したいなと思いつつも、毎日の忙しさに流されてしまいがちな人にはおすすめしたい。また4月24日にはグラントウキョウサウスタワー33階にて茂木健一郎氏による「朝英語Biz」開講記念イベントが開催される。詳しくは“こちら”から。


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