WEST.

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 9月30日をもって解散した、アイドルグループのWEST.。突然のメンバー分裂からスピード解散となったが、数々のイベントや企画が予定されていたことから、解散が及ぼす影響は計り知れない。

 同日には、WEST.とタイアップが決定していたたまごっちプロジェクトの公式Xが更新された。

販売元は当初ノーコメントを貫いていた

 添付された文書には、《WEST.のグルーブ活動終了に伴い、『WEST.たまごっちプロジェクト』も終了することとなりました》と綴られ、今後のプロジェクトの白紙が正式に報告されたのだ。

「このプロジェクトは、2025年12月にWEST.の公式YouTubeチャンネルを通じて、企画のスタートが発表されていました。長期スパンで行う大型企画で、ファンからもアイデアを募集するなど、具体的なところまで進んでいたのです」(芸能ジャーナリスト)

 人気育成玩具シリーズとのタイアップにファンも歓喜し、その完成を待ち望んでいたものの、終了が発表されるとネットでは落胆の声が相次いだ。とりわけ多かったのは、プロジェクト中止による関連企業への心配の声だった。

《担当者が本当に気の毒。他の企業さんもだけど事後処理が大変だろう》
《仕事を依頼した企業は迷惑極まりないですね...》
《しっかり補償はされるといいけど......》

 安定した人気を誇っていたWEST.とともに走っていた同企画。あまりにも突然の終了には、運営会社への同情すら聞こえてくる。

 たまごっちへの不安は、メンバーの藤井流星と小瀧望がグループからの脱退を発表した直後からファンの間では囁かれてきた。

 本サイト『週刊女性PRIME』でも、9月4日に企画の"お蔵入り"の可能性を報じ、製造元のバンダイに商品の進捗や今後の販売予定について問い合わせている。しかし「回答できることはございません」と、終始ノーコメントを貫き、その動向に不穏な空気が漂っていた。

 当時は、企業もWEST.の今後の動向に注目し、慎重に判断していたことが想像できる。9月24日の解散発表を経て、やむを得ず中止を発表したものの、こうした未来は誰もが予想していなかっただろう。

「企画の終了に伴って、公式SNSアカウントは10月1日をもって閉鎖されました。投稿にはファンからの名残惜しいコメントも相次ぎ、その呆気ない終わり方に呆然としているようです。そんなファン以上に、商品発売を予定していたバンダイは言葉を失っているかもしれませんね」(前出・芸能ジャーナリスト)

 メンバーの脱退騒動からわずか1か月での終了発表。急転直下の波紋はあまりにも大きい……。

週刊女性PRIME