「日本中をまわった」1都10県で200件超空き巣繰り返し6900万円相当盗んだか ベトナム国籍の男(31)を逮捕 警視庁は共犯者の行方を捜査
1都10県で200件以上空き巣を繰り返したとみられるグループの男が警視庁に逮捕されました。
住居侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、ベトナム国籍で、住居不定、無職のチャン・タイン・ハイ容疑者(31)で、去年10月、新潟県・三条市の住宅に侵入し、現金およそ10万円を盗んだ疑いがもたれています。
警視庁によりますと、チャン容疑者は運転役でほかにベトナム国籍の男ら3人が犯行に関わったとみられています。
チャン容疑者は2022年に技能実習生として来日しましたが、その翌年から不法残留の状態だったということです。
取り調べに対しチャン容疑者は容疑を認めたうえで「群馬県のパチンコ店で『遠くまで運転する仕事がある』と誘われた。日本中をまわった。1回まわったら報酬は6万円から10万円くらいもらっていた」と供述しているということです。
チャン容疑者のグループは去年6月上旬以降、東京や埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県、福島県、新潟県、長野県、山梨県、静岡県で200件以上の空き巣を繰り返しあわせて6900万円相当を盗んだとみられています。
警視庁が余罪を調べるとともにチャン容疑者と共に犯行に及んだ人物の行方を追っています。
