堂安との衝突を否定した塩貝。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 日本代表の森保一監督は9月27日、翌日のベネズエラ戦に向けた前日会見を実施した。

 その最後に、「メディアの皆さんにお願いがあります」と切り出すと、一部メディアの報道に苦言を呈した。

「一部メディア配信で選手たちのことを取り上げて、かつ事実ではないことを取り上げて配信されていて、それが選手自身が傷つくことになっているということがありますので、選手たちが傷つくような配信はやめてほしいなと思います」

「堂安律と塩貝健人がワールドカップの練習の時にいわゆるヒートアップをして、堂安は塩貝に対してかなり強めなことを言ったということで報道されています。実際にその配信の中でも本人は見てなくて、人から聞いたということで配信をされています。実際、我々が練習をする時には選手同士がぶつかり合うということがあります。その時も建設的なやりとりはありましたが、どちらが威圧的に汚い言葉を使って言ったということはないですし、そういうところは控えていただきたいなと思っています」
 
“当事者”となった塩貝は同日、取材に応じ、この件について憤りを露わにした。

「あんな発言はマジで本当になかったなと思って。リスペクトがないなと思って。証拠というか、確かなエビデンスもないのに。僕に対しても失礼なこと言ってたし、空気を読めないとか。僕と律君は今も普通に話しますし、僕もすごくリスペクトしてるし。なので、ああいうこと外部からなかったことを言われるのは本当に..という感じです」

 21歳のストライカーは、報道を真っ向から否定し、不快感を示した。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

【画像】塩貝健人がウルグアイ重鎮と揉めたシーン