土壇場で大仕事をやってのけた塩貝。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 9月24日に開催された国際親善試合で、森保一監督が率いる日本代表はウルグアイ代表とキューアンドエースタジアムみやぎで対戦した。日本はラウンド32、ウルグアイはグループステージで敗退した北中米ワールドカップ後の初戦だ。

 GKは早川友基、3バックは右から瀬古歩夢、板倉滉、伊藤洋輝、右ウイングは松木玖生、左ウイングは中村敬斗、ボランチは佐野海舟と佐野航大の兄弟、シャドーは堂安律(キャプテン)と鈴木唯人、1トップは前田大然が入った。

 開始11分、中村からサイドチェンジを受けた松木が、カットインして得意の左足でシュート。A代表初出場の23歳が圧巻の一撃を炸裂させ、見事に先制点を挙げた。

 24分には中村がペナルティエリア左で仕掛けて倒されるが、PKの笛は吹かれなかった。

 追加点を奪えず、そして前半終盤にかけては反撃に遭うなか、42分に最初のシュートは早川が足で凌ぐも、こぼれ球をアラウホに詰められて同点弾を浴びる。
 
 1-1で後半に入ると、佐野航に代えて鎌田大地を投入する。その鎌田は54分にパスミスからピンチを招くも、落ち着いた対応を見せ、シュートまでは持ち込ませない。

 64分には4枚替えを実施。久保建英、伊東純也、上田綺世、鈴木淳之介を一気に送り込み、状況の打開を試みる。ただ、リズミカルなパス回しで相手ゴールに迫るものの、依然として2点目が遠い。

 86分に久保の絶妙なスルーパスで抜け出した上田のシュートは、惜しくも枠の右に外れる。このまま1-1でタイムアップかと思われたが、90+1分だった。82分からピッチに入っていた塩貝健人が、土壇場で決勝点を挙げてみせた。21歳の塩貝も松木に続いて代表初ゴールとなった。

 さらにラストプレーでエースの上田がもう1点を加え、3-1でタイムアップ。第三次森保ジャパンの初陣で、セレッソ大阪でもプレーしたフォルラン新監督を迎えた南米の強豪を撃破した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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