リヨン中村敬斗が出場の一戦で異例の事態。極めて侮辱的な横断幕を巡り、試合は一時中断。同性愛嫌悪のチャントも
事件が起きたのは現地9月19日、中村敬斗が所属するリヨンがホームにレンヌを迎えた一戦。リヨンが2点をリードしていた36分、ホームチーム側のスタンドで件の横断幕が問題視された。
そこに記されていたのは、スペイン語で「サンテティエンヌ、お前の母親の女性器」。リヨンのライバルであるサンテティエンヌに向けた、極めて侮辱的な表現だ。
この状況に主将のコランタン・トリソやムサ・ニアカテ、パウロ・フォンセカ監督もサポーターのもとへ向かい、身振りで冷静になるよう説得を試みた。その間にリヨンのウルトラスと警備員が、現場にいたカメラマンの取材活動を妨害する一幕もあったという。
事態はなかなか収拾がつかず、両チームは一旦ピッチを離れることに。再開後、後半に2点を追加したリヨンが4-0で勝利。思わぬアクシデントのあった試合でベンチスタートだった中村は、79分に途中出場した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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