競馬】ジョッキークラブゴールドカップ2026・米G1(9月18日/日本時間19日/ベルモントパーク競馬場・ダート2000メートル)                   

【映像】フォーエバーヤングが“余裕勝ち” 熱狂の様子(レースハイライト)

 第108回ジョッキークラブゴールドカップ(G1・ダート2000m)が18日(日本時間19日)、米ベルモントパーク競馬場で開催され、2025年のJRA年度代表馬で昨年のBCクラシック王者フォーエバーヤング(牡5・栗東・矢作芳人厩舎)が圧倒的1番人気に応えて完勝を収めた。前人未到の領域へ足を踏み入れた衝撃的な“余裕走り”に、早朝から見守った日本の競馬ファンからは驚愕と歓喜の声が相次いでいる。

 当初の登録から出走頭数が絞られ、最終的に4頭立ての少頭数となった約6ヶ月ぶりの復帰戦。外枠からスムーズに出たフォーエバーヤングは、逃げるフィリアスフォッグをマークする形で絶好の好位に付ける。抜群の手応えのまま4コーナーで先頭に立つと、直線ではジリジリとリードを広げ、最後は後続に3馬身1/4差をつける楽勝劇。鞍上が後方の安全を確認しながらゴールを駆け抜ける圧倒的な余裕ぶりに、SNS上では「強すぎ」「流石に楽勝だったか」「アメリカダートG1で日本馬のジョッキーが後ろを振り返りながら勝つ日が来るとは」「こんなに強い馬を間近で見られる幸せ」「日本人として誇らしすぎる」といったコメントが溢れ返った。

 これで海外G1通算4勝目となり、日本調教馬の歴代最多記録を単独更新。1着賞金55万ドル(約8580万円)を獲得し、総獲得賞金は前人未到の50億円の大台をあっさりと突破した。現役ラストシーズンを飾る秋の始動戦で別格の強さを見せつけた名馬。全米年度代表馬の奪取、そしてBCクラシック連覇という大偉業へ向け、世界最強馬の最終章は最高の形で幕を開けた。

ABEMA『スポーツチャンネル』)