TBS日曜劇場VIVANT」のドラマ考察系YouTuberであるトケル氏が、自身のYouTubeチャンネルで「【VIVANT】第18話ドラマ考察 野崎の本当の目的!完全失敗にしか見えない理由!」を公開した。動画では、阿部寛演じる野崎守が別班員5人を謎の集団「シンシー」に差し出した行動の裏に隠された、真の目的について独自の説を展開している。

動画の冒頭でトケル氏は、別班員たちが2ヶ月間もシャキ城に監禁され、拷問を受けている現状に触れ、「野崎は、完全に失敗していますよね」と指摘する。さらに、野崎自身や富栄ドラム演じるドラムも捕縛されるという悲惨な結果を挙げ、「これだけの犠牲を出して・野崎は何を得たんでしょうか」と疑問を投げかけた。表面上は作戦が完全に裏目に出ているように見えると解説している。

しかしトケル氏は、野崎の不可解な行動が意図的なものである可能性に言及する。野崎が自ら危険を冒してシンシーの幹部である樊林に接触し、ポリグラフ検査まで受けた背景には、組織の内部深くへ潜入する狙いがあったと推測。「謎の集団シンシーについて探る大きなチャンスでもある」とし、野崎は彼らが最も重要なものを隠す場所を意図的に探っていたのだという考察を展開した。

さらに、核融合技術を発明したとされるエリシャ・ママドフの存在に着目。表向きは自殺したとされるエリシャだが、実は生存しておりシャキ城に匿われているのではないかと推理した。「野崎が得たものは『シンシーが最も重要なものを隠す場所』」であり、そこにエリシャがいることを見越して、あえて別班員を囮にし、自身の信用を失わせてまで真相に迫ろうとしたと分析している。

トケル氏は、堺雅人演じる乃木憂助らの現在の目的が別班員の救出であることを踏まえつつ、シャキ城での展開次第ではエリシャの真実も判明すると主張。「そこまでが野崎の狙いだったとしたら、野崎は失敗してないことになりますね」と述べ、一見無謀に見える行動こそが物語の核心に迫る緻密な作戦である可能性を提示して動画を締めくくった。

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