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 ◇セ・リーグ 阪神0-1巨人(2026年9月12日 東京ドーム)

 阪神・立石正広内野手が、昇格即2番起用に応えた。チーム唯一のマルチ安打で打線をけん引。ファーム・リーグで9試合連続安打とした好調ぶりをそのままに躍動した。

 「追い込まれるとどんどん厳しいボールが増えるので、チャンスがあれば初球から行こうとは思ってます」

 積極的にバットを出した。3回2死では初球を捉えて左前打。最終回は先頭打者として打席に立ち、2球目を見事に中前へと運んだ。巨人の守護神・マルティネスから決めた一打。「角度も経験したことない高さだったので。またこういう経験を何かに繋げれたらいいなと思います」とさらなる高みを目指した。

 久々の1軍の舞台でアピールに成功。「毎試合皆さんと勝ちにいくだけ。それに少しでも力になれたら」とここから優勝へ向けて必要なピースとなっていく。