クラブ・ブルージュ戦に先発した鈴木。(C)Getty Images

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 現地9月8日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節で、今夏に日本代表GK鈴木彩艶が加入したアストン・ビラが敵地でベルギーのクラブ・ブルージュと対戦した。

 日本人守護神が先発出場してCLデビューを飾ったアストン・ビラは、11分にジョン・マッギンのゴールで先制するも、8分後に同点弾を献上。それでも22分と43分に得点して3-1で前半を終える。

 後半に入って61分にPKで失点して1点差に詰め寄られたものの、そのまま逃げ切り、3-2で勝利。白星スタートを切った。
 
 2失点を喫したものの、攻撃の起点となる見事なロングフィードやいくつかの好セーブや披露した鈴木は高評価を受けている。

 ビラの専門メディア『ASTON VILLA REVIEW』は採点記事でチーム最高タイの「8点」を与えて、次のように評した。

「ブルージュが勢いを増してきた場面で、ヤン・ヴィルギリのシュートを巧みにセーブし、前半終盤にはカルロス・フォーブスのシュートをパンチで弾き出した。必要な場面では素早くゴールラインから飛び出し、ボールを処理した。フィードは距離感も精度も、いつものように素晴らしかった」

 また地元メディア『Birmingham Live』は、「6点」を付与。以下のように寸評を添えている。

「試合開始直後、(アーロン・)ワン=ビサカへの同点パスを出し、ビラの最初のチャンスを演出した。ヴィルジリにシュートを許す場面もあったが、その前後で数本のシュートをストップした。配給は並外れていて、多くのクロスボールをキャッチした」

 なお鈴木は、日本人として初めてCLに出場したGKとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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