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 ◇ナ・リーグ ドジャース6-5ナショナルズ(2026年9月5日 ロサンゼルス)

 左膝、右上腕、首に不調を抱えるドジャース・大谷が、打撃練習を再開した。移籍後初の3試合連続欠場となったナショナルズ戦中に室内施設で打ち込み、デーブ・ロバーツ監督は「打撃コーチからは“ある程度しっかり強く振っていた”と聞いている。痛みを訴えることはなかった」と説明した。

 今後の焦点は負傷者リスト(IL)入りするかどうか。規定ではIL入りを最大3日間さかのぼることができ、6日(日本時間7日)までに登録されれば、欠場した3日を起点にできる。二刀流登録の大谷は15日間のILが適用されるため、最短で18日(同19日)に復帰可能となる。IL入りの判断基準に“打撃練習後のコンディションの変化”を挙げていた指揮官は「明日、球場に来たときにどういう状態なのかを見たい。スイングできたことは良かった」と語った。

 チームは大谷が欠場した3試合で3連勝。地区2位のダイヤモンドバックスに10・5ゲーム差をつけて首位を走っており、復帰を急ぐ必要のないチーム状況も追い風となる。(柳原 直之)