「M!LK」所属事務所 悪質な権利侵害巡り警告 誹謗中傷、著作・肖像のAI学習などに「固くお断り」
5人組ダンスボーカルグループ「M!LK」の公式サイトが5日に更新。アーティストに対する誹謗中傷や著作物の無断使用などの悪質な権利侵害を巡り注意喚起した。
同サイトで「弊社は、所属アーティストが安心して創作・芸能活動に専念できる環境を維持し、同時にファンの皆様が健全に応援活動を楽しめる場を守るため、以下の通り権利保護方針(以下「本方針」といいます)を定めております」とする3項目からなる方針を発表。
「誹謗中傷・プライバシーの侵害」については「インターネットやSNS上における事実無根の虚偽情報の流布、侮辱や罵詈雑言等の誹謗中傷行為、またプライバシーを侵害する行為(つきまとい、移動時の追っかけ、個人情報の特定・晒し行為等)は固くお断りいたします」とし、自制を求めた。
「肖像・著作物の無断使用について」として「弊社所属アーティストの肖像(写真・動画・イラスト等)、氏名、ロゴ、および公式グッズなどは、肖像権、パブリシティ権、著作権、商標権、意匠権等の法的権利が存在します。これらを弊社の許諾なく使用したり、グッズ(デジタルコンテンツや印刷物を含みます)を製造、販売、または有償無償を問わず配布する行為は、これらの権利の侵害にあたります。また、これらをAIに学習させて利用する行為も、禁止とさせていただきます」と求めた。
「SNS等への投稿・二次利用について」は「公式ウェブサイトや公式SNS、ファンクラブ等で公開されている画像・動画・音声等のコンテンツも、肖像権、パブリシティ権、著作権等の権利によって保護されています。これらを無断で転載、翻案、加工してSNS等に投稿・配信する行為は原則として禁止とさせていただきます」と説明した。
これらが守られない場合は「本方針を逸脱し、アーティストの名誉を毀損する悪質な投稿、執拗な誹謗中傷、肖像権やプライバシーの侵害、および営利目的等での重大な権利侵害を確認した事案につきましては、事前の警告を行うことなく、即座に民事上の損害賠償請求および刑事告訴を含めた厳格な法的措置を講じます」と、法的措置を講じる場合があると警告。
「ファンの皆様におかれましても、大切なアーティストの権利を守るため、本方針へのご理解とマナーを守った温かい応援をいただけますよう、重ねてお願い申し上げます」と呼びかけた。

