山形放送

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人間国宝の作家が手がけた作品や、全国の有名産地で作られた焼き物など、約50万点を集めた「全国大陶器市」が、4日から寒河江市で始まりました。

このイベントは、全国の焼き物の主要産地の小売業者で作る全国大陶器市振興組合が開いたもので県内では年に1度、この時期に開催しています。
会場には、栃木県の益子焼や佐賀県の有田焼などの全国に21ある主要産地の窯元で作られた茶碗や鍋、花びんなど、約50万点の陶器が並んでいます。
中には、運を呼ぶとされている「タヌキ」の置物や人間国宝の作家が手がけた難しい陶芸技法が使われ、きれいな丸みを表現した70万円を超える商品なども販売されています。訪れた人たちは、商品を手に取りながら、お目当ての品を買い求めていました。

訪れた人(山形市から)「ご飯茶碗と息子のもの、夫婦のお揃いの箸を買いに来た。いろいろあって迷ってて一日じゃ見切れない」
訪れた人(天童市から)「毎年来ているが、ことしはことしで見ごたえがある」「たくさんあって選ぶのに四苦八苦している」

この「全国大陶器市」は、9月13日まで、寒河江市の最上川ふるさと総合公園で開かれています。