ネパール大規模土石流 死者1000人超に 日本人家族5人含む4400人超がいまだ安否不明 発生から1週間も救助難航

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ネパール中国の国境付近で発生した大規模な土石流で、死者は1000人を超えました。

8月26日に発生した土石流では、これまでにネパールで987人、中国で16人と、あわせて1003人が死亡したほか、日本人家族5人を含む4462人の安否が分かっていません。

被害が大きかったネパールのラスワ郡やヌワコット郡では、複数の水力発電所が土石流に襲われ、作業員など少なくとも933人と連絡が取れていません。

現場は深く険しい谷が続いていて、こうした地形が救助活動の妨げになっているということです。

一方、中国側の被害について中国の国営テレビは、土石流が直撃した国境検問所があった現場の様子を報じました。

約20メートルの高さがあった建物は基礎部分しか残っておらず、ほかは跡形もなくなり、泥や土砂などで覆われているということです。

発生から2日で1週間となるなか、救助活動は依然として難航しています。