引退会見の栗山巧 25年西武ひと筋の理由「必要としてくれたから」今後は明かさず「今日の試合に集中」
今季限りでの引退を表明している西武の栗山巧外野手(42)が30日、都内のホテルで記者会見を行った。栗山のファンクラブ「TEAM PR1DE」会員約630人も参加した異例の会見では、別れを惜しむ大勢のファンを前に25年間の現役生活を振り返った。
育英高(兵庫)から01年ドラフト4位で入団した西武ひと筋に、輝かしいキャリアを築いてきた。西武のユニホームで引退の日を迎えたことを問われると「まずはドラフトで指名していただけて入団して、野球に集中できる環境で集中できたこと、一軍でデビューしてからライオンズが僕のことを必要としてくれた」とコメント。「僕もライオンズが大好きですし、このライオンズのユニホームと、ファンのみなさんの前でこれからもプレーしたいという積み重ねが毎年あって、ここまでがあると思います」と答えた。
明日以降どのような心境になるか、との質問には「明日以降のことは考えてないです。今日のことだけです」と回答。今後についても「現時点では未定で、まずは今日の試合をしっかり全うすることに集中したい」と話すにとどめた。

