鈴木誠也の市場価値が爆騰! カブス5年契約満了へ、専門家が予想する驚きの“価格”と移籍先
セイヤの価値が爆騰している。
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今季でカブスとの5年契約が満了する鈴木誠也(32)が日本時間26日、MLB公式サイトが発表した今オフのFAランキングで5位に入った。野手では同じ外野手のアロザレーナ(マリナーズ)、内野手のチザム(ヤンキース)に次ぐ3番手だ。
鈴木は26日終了時点で115試合に出場し、打率.271、22本塁打、75打点、OPS.843と好調をキープ。同サイトは、「すでにWAR(選手の貢献度を表す指標)が自己ベストに到達。外野手としての守備指標は上位で、肩もメジャートップクラス」などと高く評価した。
米ヤフースポーツが今月発表したFAランキングでは、スクーバル(ドジャース)に次ぐ2位。チームはナ・リーグ中地区2位につけ、ワイルドカード争いでトップに立っている。残りの公式戦に加え、ポストシーズンでの活躍次第では、オフのFA市場の目玉に躍り出るかもしれない。
そこで気になるのが来季の去就だ。MLB公式は今回、「多くのチームが右打ちの外野手を探すなか、鈴木には非常に高い需要がある」とした。メジャーに詳しいスポーツライターの友成那智氏がこう言う。
「メジャーで実績を残したこともあり、現在の5年総額8500万ドル(約136億円)からの大幅アップは確実。昨今は超長期の複数年契約が減っていることを加味しても、3年総額1億ドル(約159億円)規模の攻防に発展するかもしれません。カブスは同じ外野手のハップが3年6100万ドル(約97億円)の契約が今年で満了する。今永ら投手陣の補強も必要なことから、鈴木かハップか、どちらを残すかという選択になりそうです」
移籍するとすれば、ブルージェイズ、ホワイトソックスあたりが候補に浮上するという。前出の友成氏が続ける。
「今季は目下ア・リーグ東地区最下位に沈むブ軍は、外野が大きな補強ポイント。トレードデッドライン直前にバーショをアストロズへトレードし、スプリンガーとの6年1億5000万ドル(約239億円)の契約も満了する。スプリンガーが来季以降も残留するかはともかく、今季は打線全体が低調。岡本和真の26本塁打が突出している状況です。球団は日本市場を重視しているだけに、鈴木に触手を伸ばす可能性はあります」
ホ軍も外野手が万全とは言えない。
「村上宗隆が30本塁打に迫る活躍を果たしていることも追い風になる。現在のホ軍は左打ちの村上に加え、三塁のバルガス(右打ち)が29本塁打、遊撃のモンゴメリー(左打ち)が27本塁打。本拠地のレートフィールドはもともと歴史的に本塁打が出やすい球場です。ここに鈴木が加われば30発カルテットが形成され、強力な打線になります」(同)
ホ軍のボイヤー球団副社長は今年2月、MLB公式の取材に、日本市場開拓について言及。今永昇太と鈴木誠也を擁するカブスの取り組みや、大谷翔平らがいるドジャースの戦略を参考にしているとした。村上と鈴木のタッグが実現すれば日本市場への大きなアピールになるだろう。
ドジャースの参戦も含め、侍戦士を巻き込んだ鈴木を巡る争奪戦は今後、熾烈を極めそうだ。
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そんな鈴木はどのような家庭で育ったのか。鈴木の父は「勉強する暇があるなら走ってこい」という“リアル巨人の星”だったというが…。●関連記事 【もっと読む】広島・鈴木誠也が明かす 高校時代は「練習大嫌いだった」 では、それらについて詳しく報じている。
