二宮和也(写真:本誌写真部)

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「二宮さんが主演を務める来年公開予定の映画が先日、無事にクランクアップしたと聞いています。6月から2カ月以上にわたって取り組んでいた作品で、二宮さんがときどき自身のXで“におわせ”をしていました」(芸能関係者)

5月末をもっての活動を終えた二宮和也(43)。その直後に撮り始めた主演映画で、二宮は新境地を切り開いていた。

「主演を務めるだけでなくプロデュースにも挑戦しているそうです。キャスティングにも携わっていて、’20年公開の映画『浅田家!』で共演して以来、親交の深い妻夫木聡さん(45)と共演します。ほかにも豪華な俳優陣がそろっていると聞いています」(前出・芸能関係者)

今年6月、二宮は“一人でも多くの人に映画館へ足を運んでほしい”という思いから立ち上がったイベントシークレットシネマ」に登壇。その際に、「将来的には自身が映画を撮ることもやってみたい」と語り、「情報過多になってしまった今のエンタメ業界に抗うように無声映画を作ってみたい」と監督業への興味を明かしていた。

の“出口”として、裏方に注力していこうとする背景には、昨夏の経験が大きく影響しているようだ。映像制作関係者が明かす。

「’25年8月公開の主演映画『8番出口』に、二宮さんは脚本制作の段階から携わり、作品のクレジットに“脚本協力”とも記載されていました。設定はあるもののストーリーが存在しない“異変”探し無限ループゲームの映画化でしたが、同作の興行収入は日本だけで51億円を突破する大ヒット。自信を深めたことでしょう」

■プロデューサー業の参考にしたアニキ

プロデューサー就任にあたっては、手本にした“アニキ”がいる。

「’25年11月に配信されたNetflixドラマシリーズ『イクサガミ』で主演、プロデューサー、アクションプランナーを務めていた岡田准一さん(45)です。

『イクサガミ』には二宮さんも出演していますが、事前に『岡田さんがいろんな方々を見て、それでも“お前がいいんじゃないか”と思ってくれたら呼んでください!』と伝えていて、実際にオファーされたといいます。旧ジャニーズ事務所では二宮さんは1年後輩でしたが、入所当初から交流があり『初志貫徹な先輩の生きざまに惚れてます』とかつて語っていました」(前出・映像制作関係者)

プロデューサーとして岡田が苦悩する姿も二宮は見てきた。

「予算やスケジュールなどを考慮しながら、監督と打ち合わせを重ねる岡田さんの姿を二宮さんは目の当たりにしました。岡田さんは『あれもやりたい、これもやりたい』とNetflixに伝え、話し合いが行き詰まることもあったそうです。要領のいい二宮さんは岡田さんにいろいろ相談したことでしょう」(前出・映像制作関係者)

ニノはアニキに続き、プロデューサーとしても大ヒット作を生み出すことができるのかーー。