上原浩治氏 メッツ・千賀の抑え起用は「凄い適している」そのワケは「真っすぐはもちろんもう1つ特殊球」
元巨人投手でメジャーでも活躍した上原浩治氏(50)が23日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。メッツの千賀滉大投手(33)の抑え起用について言及した。
千賀は19日(日本時間20日)の本拠でのパドレス戦にリリーフ登板し、登板4試合連続のセーブをマークし、チームは2カード連続の勝ち越しとなった。
4―1の9回から6番手として登板。先頭のメリルを96.5マイル(約155.3キロ)直球で左飛に仕留めたが、1死から安打、四球、安打で1点を失った。それでも崩れることはなく、1死一、三塁から代打・ヘイズを94.9マイル(約152.7キロ)直球で二ゴロ併殺に打ち取り、試合を締めくくった。
上原氏は「先発でちょっと結果が出なかったんで配置転換みたいになりましたし、本人に連絡とった時に“クローザーと思って投げてない”って言ってたんですよね。“8回に投げてるぐらいの気持ちで全力でいく”と。今クローザーのウイリアムズ選手がケガで外れているので、彼が帰ってきたら、もしかしたら千賀投手が7回、8回という可能性もあります」と説明。
そして、「抑えの才能というのは、真っすぐはもちろんもう1つ特殊球、それが(千賀は)フォークボールで素晴らしいんです」と言い、「昔で言ったらリベラのカットボール、あれが素晴らしい。だから1個、素晴らしいものがあるというのが抑えの条件の1つだと思うので、それに凄い適しているんじゃないかなと思います」と話した。

